へんてこのブログ

日々気づいたことや、最近やっていることを書いています

自分が作ったマーダーミステリーをプレイしている動画を見るのが楽しい

みなさんは、自分が作ったマーダーミステリーを、他の人がプレイしている動画を見たことがあるでしょうか?

自分はあります。そしてくっっっっっっっそ楽しいです。この世の最高のエンターテイメントだと思います。例えるならば、自分が作ったこだわりポイントがあるゲームを、目の前でプレイしてもらい、そのポイントをいい感じに見つけてもらえたくらい楽しいです。

現状以下の2つの動画が、自分作のマーダーミステリーとして公開されています。1つ目は動画内に自分も出演しているのですが、録画している時も楽しかったし、動画を再度見直しても楽しいです。つまり常に楽しいです。

www.youtube.com

www.youtube.com

何がそんなに楽しいのか

いくつかポイントがあると思います。

まずもって、自分が作ったマーダーミステリーをプレイしてくれている、その事実だけで嬉しくもあり、楽しくなってしまいます。プレイしてくれてるみなさん、本当にありがとうございます。その事実だけで生きられます。

そしてマーダーミステリーをプレイしてくれているということは、自分が作ったキャラクターに各プレイヤーがなりきってくれるということです。これはいわば、実写映画の監督・脚本家になったと言っても過言ではないです。堤幸彦監督作品が大好きな、実写ドラマ実写映画大好きっ子の自分にとって、これほど楽しいことはありません。

また、自分が作成したシナリオ通りにことが運ばれると、してやったりといった感情になります。キャラクターごとに情報に濃淡を持たせて、このキャラクターならこのように動いてほしいという方向性をかなりつけているんですが、これがバチッとハマると最高に気持ちいいです。多分自分はその時の世界幸福度ランキング上位に食い込んでいると思います。最高すぎる。

マーダーミステリーは作るのも楽しい

さらにマーダーミステリーは作る過程も楽しいです。まず大まかな舞台設定とキャラクターを妄想して、徐々に細かいところを詰めていくという方法で作成しているのですが、これがまぁ楽しい。

キャラクターごとに、このキャラクターはこれを大事にしているから、こういった行動を取るんだというのを妄想するのが楽しいです。例えば漫画とか小説だと、キャラクターとキャラクターの掛け合いなどが非常に重要になり、キャラクターの掘り下げというのはその流れの中で自然に組み込んでいくような形になるんですが、これがマーダーミステリーの場合はキャラクターの掘り下げに集中することができます。キャラクターへの感情移入が激しい自分には、このようなマーダーミステリーの作成手法が肌に合っている気がします。

現在3作目も作成中です

現在絶賛3作目も作成中です。大まかな設定はできているんですが、まだキャラクターもできていないので、進捗は1%ほどといったところです。

今回も楽しみながら作っていきたいなと思っています。