へんてこのブログ

日々気づいたことや、最近やっていることを書いています

日商簿記3級に合格しました

先月受験した、第145回日商簿記検定試験3級の合格速報が昨日発表されて、無事合格していました。
すごくうれしいです。受かってて本当に良かった…

これで簿記がチョットデキル(本当にちょっとだけ)エンジニアを自称しても良さそう。

なんで日商簿記3級受けたの?

去年から、何かお手頃な勉強を毎日続けてみたいという願望がありました。
というのも、大学を卒業してからは勉強らしい勉強をしていなかったので、そこまで難しくもないけど、簡単でもない、ちょうどいい塩梅の勉強対象が欲しかった感じです。
あと仕事に全く関係がないのを勉強したかった。気分転換目的で。

ということで日商簿記3級を目指そうと決めました。 そもそも高校で少しだけ簿記を勉強をしていたってのが影響していると思います。
売掛金とか買掛金とか基本中の基本の用語をとりあえず知ってたってのはデカイ。

ちなみに1番好きな仕分け勘定科目は「当座預金」です。
2番目は「現金」です。

勉強方法

去年の11月頃から、1日5分くらいづつ勉強してました。
4,5ヶ月勉強してた計算になりそう。
順番はこんな感じ。

  1. みんなが欲しかった 簿記の教科書 日商3級 をとりあえず1週する
  2. みんなが欲しかった 簿記の問題集 日商3級 をやりたいところだけやる
  3. 合格するための過去問題集 日商簿記3級 をやりたい過去問だけやる

教科書を読み込んで問題を解いて、問題集の問題を解いてわからなかったら教科書を読んで、直前に過去問をやり込むって普通のパターンですね。
過去問をやって自分が苦手な問題のところがわかったので、重点的に問題集で勉強しなおしたりしました。

とにかく毎日どんなにダルくても、教科書を1秒以上開くってことだけはやったと思います。
冗談抜きで1秒で閉じた日もあった気がする。
そうしないと毎日絶対続かないよ…

問題を解くときはiPad ProとApple Pencilでやっていた。解答用紙を別途用意する必要がないのでとても便利だった。
多分iPad ProとApple Pencilなかったら勉強続いてなかった。

おわりに

日商簿記3級受かってよかったです。
3級の試験終わりに本屋さんに行って2級の問題集を眺めたところ、1問目から絶望を感じたので多分2級は受けないと思います。レベル違いすぎないですかあれ…